おじさんになって、
✅ここまではやろうと思っていても
やり切れずに、途中で断念してしまう。
✅遅くまでの残業が続くと、
ぐったりする。
✅あの人の名前何だったっけ?と
顔は分かっても、名前が出てこない。
✅やる気が出てこなくなってきた。
✅どこが悪いという訳ではないが、
何となく体調が優れないと思うように
なってきた。

などと思ったり、感じたりすることは
ありませんか?

 

 

 

おじさんだからと、諦めずに、
おじさんだからこそ、
パフォーマンスを上げて、
イキイキとしたビジネスライフと
アグレッシブなオフを
過ごすようになりませんか?

パフォーマンスをアップさせ、
イキイキライフを送るには、
「アブラ」と「水」を摂るように
することをお薦めしています。

「アブラ」について

今回は、「アブラ」について、
話を進めていこうと思います。

「え!アブラ!??」
「アブラなんか摂ってたら、太るし、
 だめやろう!」
と言う声が聞こえていますが。。。

「いいや!アブラを意識して摂るように
して下さい!」
「以上です」

「今宵はここまで!」 と、
これで終わっても良いのですが…

もう少し話を進めていきますね。

「アブラ」と言っても、
漢字で書くと「脂」「油」「膏」

脂=固体状
脂がのっているサンマ。脂ぎった顔

油=液体状
油が切れる。油をしぼる。水と油

膏=肉の膏
牛肉の膏(=脂)

このように「アブラ」と言っても、
色々ありますね。

 

 

二種類の「アブラ」について

そうなんです。

賢明なあなたなら、もうお分かり
かと思いますが、
「良いアブラ」と
「良くない(控えた方がよい)アブラ」
があるんです。

その上で、普段の食生活で、
「控えた方が良いアブラ」
を摂っていると、
身体が、がたついたり、錆びついたり
してくるんですね。

愛車には、良いオイルを使うのに
ご自身には・・・・・・・・・

「良いアブラ」とは?

ここからは、
「良いアブラ」
についての話を進めていきます。

「アブラ」にも色々ありますが、
a)体の中で作ることが出来る「アブラ」
b)体の中で作ることが出来ない「アブラ」
があります。

人間の体で作ることが出来ない
「アブラ」は、
食べ物から摂らないとならず、
「必須脂肪酸」と呼ばれています。

「必須脂肪酸」
つまり、「多価不飽和脂肪酸」の
オメガ6とオメガ3 です。

アブラの中で、意識的に摂らないと
いけないのは、この
「必須脂肪酸」の
「オメガ3」と「オメガ6」になります。

オメガ6、オメガ3と言えば、
聞いたことがあるのではありませんか?

「2つの良いアブラ」


オメガ6とオメガ3を具体的に
言うと、
次の通りです。

「2つの良いアブラ」の種類

◆オメガ6◆
・リノール酸
・紅花油、ひまわり油、綿実油、ごま油
ヘンプシードオイルなど

◆オメガ3◆
・αリノレン酸
・アマニオイル、えごま油、魚の油、
チアシードなど

如何ですか?
普段、あなたが摂っている「アブラ」は?

「オメガ6」「オメガ3」を
ちゃんと摂っていますか?

スーパーでよく売られているのが
「〇〇サラダ油」ですよね。
この油を使って(摂って)いるのでは
ありませんか?

外食した際にでも使われているのは、
この類の油ではないでしょうか?

串揚げ屋さんで、ココナッツオイルを
使って揚げているヘルシー思考の
お店も数少ないですがあります。

実は、「サラダ油」は、
定められた種子を用いて作られます。
ですが、精製されている為、
上記、オメガ6.オメガ3の
分類ではないんです。

昔の人は、
・魚を食べることによって、魚のアブラ。
・種子のアブラ(精製していない)。
・玄米を食べることによって、アブラ。
など。

「良いアブラ」を比較的バランスよく
摂っていたんです。

あなたを始め、現代の人は、昔とは
食生活が変わり、「アブラ」の摂取も
変わってしまっているんです。

「2つの良いアブラ」のバランス

では、「良いアブラ」、すなわち、
「オメガ6」と「オメガ3」を、
ひたすら摂るようにすれば良いのか?
これはそう簡単な話ではない。

「オメガ6」と「オメガ3」は、
身体の中で、逆の働きをするので、
バランスよく摂る必要があります。

どちらか一方が多くなると、
バランスが悪くなってしまいます。

オメガ3は、血液をサラサラにして
細胞をしなやかにする働きがあります。
なので、オメガ3を十分にとっていると、
全身の細胞の働きがよくなります。
オメガ3を摂り過ぎると、
出血が止まり難くなる恐れもあります。

 

 

 


オメガ6は、血液を固める働きがあり

ケガをしたときに、血を止めるのに
役立っています。
しかし、オメガ6が体内で過剰になると、
心筋梗塞や脳梗塞の原因となる
動脈硬化を引き起こす可能性があります。

理想のバランスは?
色々な説があるようですが、ここでは、
Dr. Issac H Jones が言っておられる
「オメガ6」:「オメガ3」=4:1
とさせて頂きます。

私たちの現代の食事は、
「オメガ6」は、過剰に摂ってしまう
食生活になっています。

一説には、
現代の食生活では、
「オメガ6」:「オメガ3」=40:1
になっているとまで言われています。

「オメガ3」を意識的に摂るようにして、
「オメガ6」を意識的に減らすようにする
ことが必要になっています。

「オメガ6」が過剰になると
アレルギーを促進したり、
血栓をつくったり、

更に、様々な炎症を起こす恐れが出てくる
ので、摂り過ぎの是正も必要になります。

「2つの良いアブラ」の働き

では、
「多価不飽和酸脂肪酸」の
「オメガ6」と「オメガ3」を摂ると
何故、元気になるのでしょうか?

私たちの身体は細胞から出来ています。
60兆個もある細胞の細胞膜は、
アブラ(脂肪)で出来ています。

「オメガ6」と「オメガ3」で
作られた細胞膜や細胞は、
体内でマグネットのように
酸素を引き付けるんです。

 

 

 


細胞は酸素が豊かになって、

元気になります。

これは、深呼吸すると
リフレッシュするのと同じ
ですね!

細胞に必要な栄養や酸素が
全身に行き渡るようにしてやることが
おじさんのパフォーマンスを上げる
ためには重要なんです。

 

 

 

因みに、がんも低酸素下にて
増えると言われている。
酸素が豊富だと、
がんも増殖出来ないんです。

これって凄いですよね!

肉食系おじさんも草食系おじさんも
食事は、肉食系から魚食系に
変身して、
おじさんでも、イキイキLIFEを!

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