もし、あなたが
✅お腹廻りが緩んできた!
✅最近、疲れやすい!
✅集中が続かない。
✅ご飯を食べると眠くなる。
✅記憶力が落ちてきた!
✅やる気が出てこない!
などと感じていたり、悩んでいたりしてるのでしたら、
そして、もっとパフォーマンスを上げたいんだけど
どうしたら良いのか良く分からないなぁ!
と考えているのでしたら。。。。
私のカウンセリングを受けて頂く際に最初に行うことの概要を
紹介しますので、あなたのお悩み解消の手助けになれば、
嬉しいです。
目次
チェックシート
チェックして頂く項目が、20項目ほどあります。
それらはおおよそ6つのカテゴリーに分かれています。
(1)食事関係
(2)パフォーマンス関係
(3)運動関係
(4)睡眠関係
(5)健康関係
(6)生活全般
チェックシートの内容について、少し紹介させて頂きます。
【食事関連】
普段、朝食、昼食、晩食、間食において、どのような食事を
されているのか?を伺います。
✅炭水化物・糖質が多い食事なのか?
✅蛋白質
✅脂っこい食事なのか?
✅良質のアブラを摂っている(摂ろうとしている)
✅水分を細目に摂っている
✅三食規則正しく食べている
✅朝は外食が多い(コンビニ、持ち帰り含む)
✅昼は外食が多い(コンビニ、持ち帰り含む)
✅夜は外食が多い(コンビニ、持ち帰り含む)
✅ファスティングをやったことがある
✅インスタント食品を食べることが多い
✅野菜を意識して食べるようにしている
✅パン食が多い
✅ごはんは白米
✅ご飯は玄米(雑穀米等)
✅麺類を食べる機会が多い
✅缶コーヒーを飲む
✅市販の野菜ジュースを飲む
✅栄養ドリンク等を良く飲む
✅炭酸飲料を飲む(糖質あり)
✅炭酸飲料を飲む(糖質なし)
✅ダイエット等の為、炭水化物、糖質を控えている
✅ダイエット等の為、脂質を控えている(控えようとしている)
✅水を飲むと太る
✅肉系の食事が多い
✅魚系の食事が多い
✅果物を意識して食べている
✅甘いモノを食べる機会が多い
このように、あなたの食事(食生活)の振り返って頂きます。
何故って?
それは、食べたモノがあなたの身体を作っている
からです。
今迄、どのようなモノを食べていたのか?
その結果、今のあなたがあります。
ぽっこりお腹は、今迄の食生活の結果です。
ぽっこりお腹をへこましたいと考えておられるなら、
食生活を変える必要があります。
しかし、「これは止めましょう!」と言われると、
結構ストレスに感じますよね。
なので、余程のことがない限り「これは止めましょう」
とは言いません。
例えば、
ケーキ、お饅頭など甘いモノを毎日食べています。
ポテチをつまみにビールを毎日数本飲んでいます。
をしていますと言われると、
流石に、「ちょっと・・」と言わせて頂きますが、
「全てを止めて下さい」とは言いませんので、
安心して下さい。
因みに、私も、ケーキや饅頭など全てを断っている訳では
ありません。時には食べています。
在宅勤務で外出自粛の生活の際は、かみさんと一緒にいる
時間が長く、甘いモノを食べる機会がどうしても増えて
しまっています。。。。
食べたいと思った際は、我慢ばかりしていると、ストレスが
大きくなり、そちらの方が身体には良くないと思いますので。
食べたとしても、その後、元の食生活に戻せば、良いのです。
全く気にすることはありません。
話を戻しますが、「止めて下さい」とは言いません。
あなたに、これをこれに変える(AをBに変える)こと出来ますか?
若しくは、これを追加すること(AにBを追加すること)出来ますか?
と確認させて頂きます。
例えば、
✅白米を玄米や雑穀米に変える
✅パンは全粒粉のパンに変える
✅マーガリンをバターに(グラスフェッドバター)変える
✅朝起きたら、水を飲む。
✅良い油を摂る(油を変える)。
など。
これをするだけでも、あなたの身体は変わってきますよ。
【パフォーマンス関係】
・集中力
・記憶力
・やる気
について、チェックシート上に自己採点して頂きます。
【運動関係】
在宅勤務・テレワークとなり、今まで以上に歩くことも少なくなり、
運動を十分しているとは言い難くなっているかと思いますが、
日頃の運動について、自己採点して頂きます。
【睡眠関係】
日頃の睡眠について、自己採点して頂きます。
残りの項目については、ここでは割愛させて頂きます。
チェックシートの目的は
各項目について、自己分析、自己採点して頂き
現状を理解して頂くことが目的です。
悩みの改善目標設定
次のステップは
現状を踏まえて、
では、「どのようになりたいのか?」です。
例えば、ダイエットの場合ですと、
単にダイエットしたいではなく、何kg減量したい。
ウエストを何cm減らしたい。
と数値化しましょう!
パフォーマンスを上げたいと言う場合は、
どのように上げたいのか? より具体化しましょう!
と言うように、目標を具体化します。
そして、更に、目標が実現した時の場面を
イメージして頂きたいのです。
体重が何kg減った際には、そのお礼に私をお寿司屋さんに
連れて行ってご馳走している場面とか!
(廻るお寿司屋さんではないですよ)
スキっと、見違えるような体型になり、
「イキイキとされていますね!」と周りから言われていて、
非常にいい気分に浸っている場面とか!
手段を決める(何をするか?何が出来るか?)
目標が具体的に決まりましたので、
次に、
「目標を達成するための手段」を決めることに
なります。
では、どのようにしてその手段を決めるか?についてですが。
✅食事のカロリーを管理してください
食事のカロリーを計算して、
朝は、何kcal。
昼は、何kcal。
夜は、何kcal。
一日で何kcal。 を守って下さい。
✅糖質を〇gまで制限してください。
✅油モノの食事は控えて下さい。
などと言われたら、
どうですか? 実際にすることが出来ますか?
私でしたら、「出来ないですね!」と答えてしまいそうです。
何故かって?
昼食は、ほぼ外食です。
夜は、ちょっと飲みに行ったりもします。
カロリーも糖質も脂質も、特に外食が入ってくると、
容易に管理出来ないですよね。
食事を管理して!と言うのは簡単ですが、
実際に実行するとなると、簡単ではないですよね。
(もし、食事管理出来るのでしたら、それはされて下さい。
やった方が良いですよ!)
そして、それが、
習慣化して出来るようにすることも大事です。
今日だけやりました。。。。
一週間だけ出来ました。。。。
では意味があまりありません。
もし、きっちり食事管理しないと、大変なことになりますよ!
との状況にまでなっていれば、何をさて置いても、
何とかするかもしれませんが。。。
例えば、重度の糖尿病の方とか。。。
そのような状況でしたら、既に病院に行っておられるかと
思いますが。
因みに、糖尿病の方も、病院での薬治療等はしたくない
とのことで、
良い脂質を摂って、
炭水化物、糖類を極端に減らして、
改善されて
いる方もいます。
一人ではやり続けることは難しいので、グループで取り組んで
おられることが多いようです。
ご希望でしたら、そのようなグループを紹介させて頂くことも
出来ますので。
では、話を戻しますが、
「朝寝起きに、コップ半分の水を飲んで!」と言われたら、
これは出来ますよね。
このように、出来ることを確認して、実際に実行して頂く
ことになります。
具体的な実践(どのようなことをするのか?)
先程、「朝起きて、コップ一杯の水を飲む」と述べましたが、
「え!ただ水を飲めばいいんだろ!」と思われるかもしれませんが、
どのようにして飲む?
どのような水を飲む?
これらは、細かな事ですが、身体にとっては
大きな効果を生むことになるんです。
どのように飲みますか?
✅ゆっくり、飲む
✅ゴクゴクと飲む
あくまでも、「水は飲むと言うより吸収させる」を考えて
頂きたいのです。
ゴクゴクと飲めば、胃腸を刺激しますので、便秘気味でしたら、
お薦めします。
なのですが、もし胃腸が弱いのでしたら、あまり一気に
飲まれない方が良いでしょう。
どのような水を飲みますか?
✅冷たい水
✅常温
私は、常温の水(水道の蛇口から出てくる水)を
常用しています。
しかし、
シチュエーションによって、飲み分けると
色々な効果が期待出来るんですよ。
例えば、朝起きた時、冷たい水を飲むと、
■便秘改善が期待できます!
寝起きに冷たい水を飲むと、胃腸が働いて便が出やすくなる
と言われています。
冷たい水が胃壁を刺激すると、胃が活発に動き出し、
小腸へ水分を運び始めることで、便通がよくなると言われ
ています。
■水分の身体への吸収が早い!
水分の吸収は主に小腸で行われます。なので、いかに早く
小腸にたどり着くかがポイントとなってきます。
寝起きは、出来る限り早く水分を補給したい状況と言えます。
冷たい水を摂取することが有効と言われています。
■ダイエットするなら(カロリー消費を増加)
冷たい水を飲むと、身体はその水を体温と同じ温度まで高める
ためにエネルギーを使います。
冷たい水は、より多くのエネルギーを必要とします。
つまり、カロリーを消費すると考えられます。
例えば、朝起きたときに250mlの水を飲んだ場合ですが、
1gの水の温度を1度上げるためには1kcal必要です。
体温が36.5度の人が10度の水を飲めばその差は26.5度。
10度の250mlの水を36.5度まで上げるには、
250×26.5=6625cal必要です。
1000cal=1kcalなので、6.6kcalの消費になりますね。
計算上では、冷たい水を摂取すると6.6kcalのカロリーを
消費すると言えます。
■交感神経を優位にする
寝起きはまだ、副交感神経が優位です。
体温や血流、ホルモンの分泌など変化が一斉に起こっている
にも関わらず、うまく交感神経に切り替わらないと、
体温上昇や血流増加に支障が出て代謝が悪くなります。
朝に素早く交感神経にスイッチを切り替えるときに、
冷たい水を飲むのこともお勧めです。
一方、冷たい水を飲むと、次のようなリスクがあります。
■血管が収縮し血流が悪くなる
■身体を冷やすので、免疫は低下する。
■お腹の調子を崩すこともある
などのリスクがあります。
ダイエットしたいから、一日飲む水は10度の冷たい水に
しよう!とすると
一日1000ml 10度の水を飲むと、26.5kcal/を日
消費することになります。
魅力的とお考えですか???
しかしながら、冷たい水を飲むと、
体温を下げることになり、体調崩す恐れや免疫も低下する
恐れもありますので、基本的にはあまりオススメしません。
このように、朝寝起きの水を飲むにしても、
「どのようにして飲む」「どのような水を飲む」
を意識することにより、その効果も変わってきます。
この他にも、どのような水を飲むか?
例えば
・軟水
・硬水
これらの事でも身体への働きは微妙に変わってきます。
長くなりますので、ここでは割愛させて頂きます。
終わりに
水には、
・体の隅々まで酸素、栄養、ホルモンなどを運ぶ役割
・老廃物や過剰な物質を運び出し、体外に排泄する働き
・体温を調整する働き
があります。
水を摂って、排出しながら、身体の中の水分は入れ変わって
行きます。
「良い水を摂り入れて、身体によい水分で身体を満たす」
このことが如何に大事かは、お分かり頂けるのではないかと思います。
水(水分)をどのように摂っていけば、
あなたの身体が輝きを取り戻すのか?
を追及していきます。
水だけでなく、油も、身体の輝きを取り戻すために、
欠かせないものになります。
身体に良い「水」と「油」を摂って、
一緒に身体を輝かせて行きましょう!
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