あなたは、健康診断を不安なく受診されて
いますか?
この年齢になると、幾つかの異常値が
あるのは仕方ない。
けれど。。。。
「大事になるようなことは無いよな?」
と、少なからず、不安を感じながら、
受診していませんか?
実は、私もそうでした。
しかしながら、その日の健康診断で、
このような事態になるとは・・・・?
夢にも思っていませんでした。
目次
始まりは健康診断
7年前、健康診断を受診したことに
始まる。
人間ドッグの当日、
朝起きて、採便と採尿を行い、
問診票の記載に間違いや漏れがないか
再確認を行う。
絶食絶飲にて、人間ドックを受けに病院へ。
受付にて、採便、採尿したものと、
問診票を渡す。
健康診断の注意事項などの事前説明を受け、
いざ! 健康診断の始まりとなる。
・採血検査、胸部レントゲン検査、
・眼科検査(眼底写真撮影・眼圧測定)、
・心電図検査、
・身体計測(身長・体重・体脂肪・視力・
聴力肺活量・血圧)
・腹部超音波検査
・胃透視検査(胃カメラ若しくはバリウム)
・内科診察・・・・
腹部超音波や胃X線検査で、妙に時間を
掛けられ、何回も同じ処を検査されると、
何か異常が見つかったのか?
と不安が過る(よぎる)。
異常値と再検査
一通り、検査が終わると、
最後に、その場に揃っているデーターにて、
受診した結果の説明を受ける。
一抹の不安を持ちながら、ドクターの前に
座る。
その何分か後に、ショッキングな報告を
受けることになろうとは。
「異常値があるので、一度診察を受けて
下さい。」
特に、しんどい、だるい等の症状は無いと
自問自答し、ドクターに聞き直してみると。
「〇〇の恐れがあるので、診察を受けて
下さい。」
精密検査
数日後、人間ドックを受けた病院の診療科に
いる。
血液の再検査の結果、やはり、〇〇の疑いが
ある。
通院2回目でも、同じ結果となり、
ドクターより、「確定するための検査を
しましょう。」
「確定するための検査」、
すなわち「針生検」をする為、
一日検査入院をすることになる。
「針生検」は、お尻から器具を突っ込まれて
行う検査。
最初は恥ずかしさが強いが、
それもぶっ飛ぶ程の耐えられない痛み。
そして、冷や汗。
二度と受けたくないと思う。
終わってから、すぐ立とうとすると、
「身体が落ち着くまでは、暫く、
そこで休んでください」
と看護師さんから言われる。
治療法は自分で決めて
検査から数日後、結果を伺いに病院へ。
その日は、ドクターから結果を聴くまでは
「問題なければ良いのになぁ」
「問題あったらどうしよう」
と、それ以外は、
何も考えられない状況になる。
ドクターからは、
「〇〇の細胞が検出されました」
と淡々と。。。。
その後、〇〇の進行度(広がり)を確認する
為の検査を受け、ドクターから、
治療について説明を受ける。
現在の状況から考えると、
手術と放射線治療をする方法があります。
現段階では、どちらの治療でも
5年後の生存率は、〇〇%。
それぞれ、このような利点もありますが、
リスクもあります・・・・・。
最後に、
「どの治療法にされるか、次回までに決めて
来て下さいね。」と。
治療法は何が良いの?不安
「えっ!」
「これだけの情報で
どうするか?自分で決めるの?」
その日以降、
どのような治療法が良いのか?
治療後どのような事が考えられるのか?
どの病院が実績あるのか?(有名なのか?)
等々調べる毎日に。
更に、セカンドオピニオンも受け、
最新の治療法についても知人に聞きに行き、
ほとんど仕事は手につかない状況
になってしまう。
治療後も不安
治療後も、
経過観察に、当初は1か月に1回病院へ。
事前に採血をしに行くので、結果的には
2回行くことにはなる。
採血の結果を聞くまでは
良くなっているのか?
悪くなってなかったら、どうしよう?
不安ばかりがよぎる。
暫くしてからは、経過観察の頻度も
3か月に1回に減るものの
事前の採血に今まで通り行くので、
2回は病院へ行くことは変わらない。
また、結果を聞くまでの不安は無くせない。
不安からの脱却と予防医療
「こんな不安な日々からどうすれば脱却
出来るのか?」
を考えるようになり、
「自分で何か出来る事はないか?」
と模索するようになる。
そうしている中に、アメリカの予防医学の
権威である二人のヘルスコーチに出会い
そのセミナーを受講することを決める。
予防医療の実践
受講した内容を、自分なりに出来る処から
実際に試してみる。
・朝、まず、コップ一杯水を飲む
・朝食のパン食は出来るだけ食べないように
する。
・良い油を意識的に摂る。
→コーヒーに入れて飲む
サラダにかけて食べる など
・昼間、ちびちびと水を飲む回数を増やす
・空腹時は、
ナッツ類(油、塩不使用)、
チョコ(カカオ含有が80%以上)
を摂る。
・寝る前に、水を飲む
・睡眠前のブルーライトを避ける
等々
不安、悩みからの解消
その結果、
経過観察に3か月に1回通院しているが
ドクターからは、
「もう来なくても良いですね」
との言葉を貰うまでの状況になる。
経過観察の結果も気にならずに、
通院出来るようになり、不安からも解消
されるようになる。
更に、今では、人間ドックにおいて、
体重、腹囲、血圧などの数値は大幅に
改善している。
具体的には、
体重: 73.5kg→67.7kg
腹囲: 93㎝ →84cm
体脂肪: 27.5 →19.0
・仕事でも、プライベートでも、
疲れをあまり感じなく、
アグレッシブに
実践出来るように。
・集中してやり切れるように。
・風邪など病気にも罹り(かかり)にくい。
(風邪気味でも、持ちこたえてしまう)
・通勤の際も、駅では、エスカレーターを
使わず、階段を上り下りする。
・土日も疲れず、用事をこなす。
・ズボンは、ぶかぶかに。
身体と心に、大きな変化を実感する。
あなたのライフスタイルは?
普段の生活の中で、
何気(なにげ)なく気になることを
下に挙げてみました。
如何でしたでしょうか?
いくつ思い当りましたでしょうか?
日々のライフスタイルが重要で
あることは、皆さんお分かりの
事と思います。
3つ以上思い当る方は、見直しされる
ことをお勧めします。
自分は、
健康診断で再検査になった際の不安。
再検査で告知されるまでの不安。
告知されてからの不安や苦しみ。
治療後の不安や悩み。。。。。
このような不安や苦しみ、悩みを
身をもって味合ってしまいました。
皆さんには
こうした不安や苦しみを味合わないで
済むようになって頂きたい。
そういうお手伝いが少しでも
出来れば嬉しく思います。
✅階段を上がると息切れしてしまう。
✅駅では、いつもエスカレーター。
✅ゴルフの後、浴場に行くとお腹の出っ張りが
気になる
✅この人誰だったかな?
顔は何となく分かるけど、名前が出て来ない。
✅さっき、あれをしなければ!と思ったけど、
何だったけ?と思う。
✅徹夜すると、翌日は使い物にならない。
✅この仕事を仕上げようと思っても、途中で
集中出来なくなる。
✅土日は疲れていて、家でゴロゴロしていたい。
外にはあまり出たくない。
✅おしっこが近い。
✅おしっこの切れが悪い、残尿感がある
✅電車で立ちっぱなしはつらい。兎に角座りたい
✅仕事の大半はデスクワークで座っている
時間が多い
✅昨日も飲んでしんどい。けど、今日も飲み会だぁ。
✅健康診断は、不安。結果が怖い。受けたくない。
✅ボーっとしていて、仕事する気にはならない。
✅スマホ検索しようとしたら、何を検索しようと
していたのか思い出せない。
✅さっきあった書類がどこに置いたか覚えていない。
✅家でスマホを何処に置いたか分からなくなり、
スマホに電話を掛けて探す
✅昨日何を食べたか思い出せない
✅認証システムの6桁を覚えるのが難しい。
✅文庫本を一冊読み切るのがしんどい。
✅便通が良くない(便秘気味、下痢気味など)
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